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カテゴリ「日記」に属する投稿[25件](2ページ目)
春を感じた日
4本目の万年筆
4本目の万年筆
どうしてもそのお店で万年筆を買いたくて、4本目の万年筆を購入した。
昨年の4月にインクを買ったお店。PILOTの「深海」とお店の方におすすめされた「山栗」を買って、「深海」は3本目の万年筆に入れて使っている。「山栗」だけまだ使えていなかったから、同じお店で万年筆を買って「山栗」を使おうと思ったのだ。
ご夫婦で営んでいるお店で、昨年訪れた時は女性の方が色々と教えてくれた。お店を主で切り盛りしているのは女性のようだったから、今回もそうかなと思っていたら、その日のお店の当番は旦那さんだった。
万年筆の初心者で今日はここで万年筆を買いたくて来たことを説明すると、すぐにおすすめの万年筆とその万年筆のどこが良いのかを教えてくださった。1年ぶりに訪れたお店はやっぱり素敵で、ご夫婦の「好き」で溢れていた。「最近お店のことでも新しいことを始めて、そこから色々と学んでいるんです」というお話を聞きながら、私も自分の「好き」とそれを感じる感性を大事にしていきたいと思った。
これでそのお店で出会ったインクと万年筆を一緒に使うことができる。ご夫婦のそれぞれからおすすめされたものを一緒に使うことになって、そしてその物語は自分しか知らないというのが面白い。と思いながらここに書いてみる。
手元には4本の万年筆。書き心地も色もインクも異なる万年筆。どれを使って書こうかと一瞬考える時間も愛おしい。4本あっても書く手段はたくさんあるから2日に1回は使う。眠らせておくのはもったいないし、楽しむために買ったのだからどんどん使うんだ。
お気に入りの万年筆で書くことを楽しむ時間を日常に持つこと。今の私のお守りだと思う。
2025/3/2「4本目の万年筆」しずかなインターネットより
どうしてもそのお店で万年筆を買いたくて、4本目の万年筆を購入した。
昨年の4月にインクを買ったお店。PILOTの「深海」とお店の方におすすめされた「山栗」を買って、「深海」は3本目の万年筆に入れて使っている。「山栗」だけまだ使えていなかったから、同じお店で万年筆を買って「山栗」を使おうと思ったのだ。
ご夫婦で営んでいるお店で、昨年訪れた時は女性の方が色々と教えてくれた。お店を主で切り盛りしているのは女性のようだったから、今回もそうかなと思っていたら、その日のお店の当番は旦那さんだった。
万年筆の初心者で今日はここで万年筆を買いたくて来たことを説明すると、すぐにおすすめの万年筆とその万年筆のどこが良いのかを教えてくださった。1年ぶりに訪れたお店はやっぱり素敵で、ご夫婦の「好き」で溢れていた。「最近お店のことでも新しいことを始めて、そこから色々と学んでいるんです」というお話を聞きながら、私も自分の「好き」とそれを感じる感性を大事にしていきたいと思った。
これでそのお店で出会ったインクと万年筆を一緒に使うことができる。ご夫婦のそれぞれからおすすめされたものを一緒に使うことになって、そしてその物語は自分しか知らないというのが面白い。と思いながらここに書いてみる。
手元には4本の万年筆。書き心地も色もインクも異なる万年筆。どれを使って書こうかと一瞬考える時間も愛おしい。4本あっても書く手段はたくさんあるから2日に1回は使う。眠らせておくのはもったいないし、楽しむために買ったのだからどんどん使うんだ。
お気に入りの万年筆で書くことを楽しむ時間を日常に持つこと。今の私のお守りだと思う。
2025/3/2「4本目の万年筆」しずかなインターネットより
2本目の万年筆
2本目の万年筆
昨年の年末に万年筆を初めて買った。
1本目の万年筆はPILOTのLIGHTIVE。色は限定色のクレイ。インクは色彩雫の竹炭のカートリッジ。ロルバーンのノートに書いている毎朝のジャーナリングと夜のトラベラーズノートで使っている。スルスルと書けるのが気に入っている。竹炭の色も良い感じ。
実は1本目の万年筆を買う時は、最初はコンバーターを買おうと思っていた。でもそのお店ではちょうどPILOTのコンバーターが品切れで、代わりにカートリッジを買ったのだ。カートリッジは入れ替えも楽で良いのだけれど、どうしてもコンバーターを使ってみたくて、2本目の万年筆を買うことに決めた。
2本目は違うメーカーの万年筆にしようと思って探していると、SAILORの万年筆を見つけた。
SAILORの「プロフィットジュニア+10ゆらめく」だ。これは万年筆とコンバーター、インクがセットになっているもので、コンバーターを使ってみたかった自分にはちょうど良いものだった。
選んだのは青に近い色の万年筆。インクは「凍空(いてぞら)」。帰宅後、早速コンバーターを使ってみる。インクが上に上がってくるのを見るのが楽しい。「凍空」は青緑に近い色かな。竹炭に慣れていたからかもしれないけれど、少し薄い気がする。書き味はさりさりとしていて、書いているぞという感じ。ライティブがぬらぬら?としていてするする書けるのに対して、プロフィットジュニアはしっかりと書くための万年筆という印象を持った。
どのノートと相性が良いかを知りたくて、持っているノートを使って試し書きをしてみた。ロルバーンのノートは紙に色がついているからこのインクで書くとあまり目立たない気がする。MDノートに書くと、ライティブ(中字)よりも細くて小さな字が書けた。インクの発色もロルバーンよりも良さそう。トラベラーズノートにも書いてみる。こちらも良い感じ。色が少し薄い気がするけれど、独特な色味が面白い。最後にEDiTのデイリーノート。日記を書いてみる。ライティブだと少し書きづらいと感じていたけれど、プロフィットジュニアだと気持ちよく書ける。インクの色も紙と合っている。日記はこの万年筆で書いても良いかもしれない。
1本目の万年筆を購入してから2か月足らずで、2本目の万年筆を購入した。既に3本目も欲しいなと思っていたりする。というのも、PILOTの色彩雫の「深海」と「山栗」のインクボトルを持っているのだ。この2つのインクも万年筆で使ってみたい。複数の万年筆があれば、インクの入れ替えをすることなく、色を組み合わせて使える。そんなこともやってみたいなあ。
2025/2/11「2本目の万年筆」しずかなインターネットより
昨年の年末に万年筆を初めて買った。
1本目の万年筆はPILOTのLIGHTIVE。色は限定色のクレイ。インクは色彩雫の竹炭のカートリッジ。ロルバーンのノートに書いている毎朝のジャーナリングと夜のトラベラーズノートで使っている。スルスルと書けるのが気に入っている。竹炭の色も良い感じ。
実は1本目の万年筆を買う時は、最初はコンバーターを買おうと思っていた。でもそのお店ではちょうどPILOTのコンバーターが品切れで、代わりにカートリッジを買ったのだ。カートリッジは入れ替えも楽で良いのだけれど、どうしてもコンバーターを使ってみたくて、2本目の万年筆を買うことに決めた。
2本目は違うメーカーの万年筆にしようと思って探していると、SAILORの万年筆を見つけた。
SAILORの「プロフィットジュニア+10ゆらめく」だ。これは万年筆とコンバーター、インクがセットになっているもので、コンバーターを使ってみたかった自分にはちょうど良いものだった。
選んだのは青に近い色の万年筆。インクは「凍空(いてぞら)」。帰宅後、早速コンバーターを使ってみる。インクが上に上がってくるのを見るのが楽しい。「凍空」は青緑に近い色かな。竹炭に慣れていたからかもしれないけれど、少し薄い気がする。書き味はさりさりとしていて、書いているぞという感じ。ライティブがぬらぬら?としていてするする書けるのに対して、プロフィットジュニアはしっかりと書くための万年筆という印象を持った。
どのノートと相性が良いかを知りたくて、持っているノートを使って試し書きをしてみた。ロルバーンのノートは紙に色がついているからこのインクで書くとあまり目立たない気がする。MDノートに書くと、ライティブ(中字)よりも細くて小さな字が書けた。インクの発色もロルバーンよりも良さそう。トラベラーズノートにも書いてみる。こちらも良い感じ。色が少し薄い気がするけれど、独特な色味が面白い。最後にEDiTのデイリーノート。日記を書いてみる。ライティブだと少し書きづらいと感じていたけれど、プロフィットジュニアだと気持ちよく書ける。インクの色も紙と合っている。日記はこの万年筆で書いても良いかもしれない。
1本目の万年筆を購入してから2か月足らずで、2本目の万年筆を購入した。既に3本目も欲しいなと思っていたりする。というのも、PILOTの色彩雫の「深海」と「山栗」のインクボトルを持っているのだ。この2つのインクも万年筆で使ってみたい。複数の万年筆があれば、インクの入れ替えをすることなく、色を組み合わせて使える。そんなこともやってみたいなあ。
2025/2/11「2本目の万年筆」しずかなインターネットより
万年筆を使い始める
万年筆を使い始める
自分への贈り物として、万年筆を買った。
ガラスペンまで持っているのに何をいまさらと言われるかもしれないけれど、万年筆を買ったらインク沼から引き返せなくなると思っていて、買うのをためらっていた。
気になるけど、買わない。でも気になる…。今年はずっとそんな感じで過ごして、最後の最後に買うことにした。
友人に「休みの日に何をしてる?」と聞かれて、「最近は文房具に夢中。インクとかスタンプとか…」と話していたら、「万年筆は?」と尋ねられた。「万年筆は、まだ手が出せないかな…」と言ったものの、自分の発したその言葉で買う決心をした。
まだ何て言ってたら、いつまでたっても多分買わない。いつだったら買っても良いというのだ。だから、買ってみる。使ってみる。
万年筆は扱いが難しそうだけど、気軽に始められる万年筆だって売っているのだ。まずはそれから始めればよい。そう思って、買ってみた。
手始めに日記を万年筆で書いてみることにする。楽しい。ボールペンとは全く異なる書き心地。ガラスペンよりも楽に書ける。
ほら、使ってみればこんなに楽しい。
ついに万年筆まで手が届いた。たった1年でここまで来るなんて。
同時にやっとという思いもある。人よりものんびりとしていて、周りがどんどん先を走っていくのを見ながら、一つずつ階段を上って成長してきた。大人になってからもそう。周りはもうずっと先へ行ってしまったけれど、私は今、ようやく自分で、自分と周りの環境をコントロールできるようになった嬉しさを噛みしめている。
もっと自由に生きてよかったのだと。好きなものは好きだと言って良かったのだと。万年筆はその一歩でもある。
2024/12/26「万年筆を使い始める」しずかなインターネットより
自分への贈り物として、万年筆を買った。
ガラスペンまで持っているのに何をいまさらと言われるかもしれないけれど、万年筆を買ったらインク沼から引き返せなくなると思っていて、買うのをためらっていた。
気になるけど、買わない。でも気になる…。今年はずっとそんな感じで過ごして、最後の最後に買うことにした。
友人に「休みの日に何をしてる?」と聞かれて、「最近は文房具に夢中。インクとかスタンプとか…」と話していたら、「万年筆は?」と尋ねられた。「万年筆は、まだ手が出せないかな…」と言ったものの、自分の発したその言葉で買う決心をした。
まだ何て言ってたら、いつまでたっても多分買わない。いつだったら買っても良いというのだ。だから、買ってみる。使ってみる。
万年筆は扱いが難しそうだけど、気軽に始められる万年筆だって売っているのだ。まずはそれから始めればよい。そう思って、買ってみた。
手始めに日記を万年筆で書いてみることにする。楽しい。ボールペンとは全く異なる書き心地。ガラスペンよりも楽に書ける。
ほら、使ってみればこんなに楽しい。
ついに万年筆まで手が届いた。たった1年でここまで来るなんて。
同時にやっとという思いもある。人よりものんびりとしていて、周りがどんどん先を走っていくのを見ながら、一つずつ階段を上って成長してきた。大人になってからもそう。周りはもうずっと先へ行ってしまったけれど、私は今、ようやく自分で、自分と周りの環境をコントロールできるようになった嬉しさを噛みしめている。
もっと自由に生きてよかったのだと。好きなものは好きだと言って良かったのだと。万年筆はその一歩でもある。
2024/12/26「万年筆を使い始める」しずかなインターネットより
ロウネーンさんという猫
ロウネーンさんという猫
はなももさんという方のところにいたロウネーンさんという猫が昨日亡くなった。真っ白なオッドアイの猫。不思議な魅力のある猫で、X(当時はTwitter)ではなももさんのアカウントを知ってから、ずっとロウネーンさんを見るのを楽しみに過ごしてきた。表情豊かな猫で、ちょっと変わった猫でもあって、時々本当はヒトなのではないかと思うくらいだった。
今年の初めに病気で長くはないというのを知ってから半年と少し。真っ白で美しかった毛並みが少し乱れるようになってからも、Xで見るロウネーンさんはあくまでロウネーンさんらしかった。
その猫が亡くなった。帰宅途中に亡くなったことを知って、涙をこらえながら家に帰った。会ったことのない猫なのに、遠くに行ってしまったことが、もう会えないことが悲しくて、寂しくて、気づいたら泣いていた。
1日が経った今も寂しい。この気持ちをここに書き記しておく。
2024/7/5「ロウネーンさんという猫」しずかなインターネットより
はなももさんという方のところにいたロウネーンさんという猫が昨日亡くなった。真っ白なオッドアイの猫。不思議な魅力のある猫で、X(当時はTwitter)ではなももさんのアカウントを知ってから、ずっとロウネーンさんを見るのを楽しみに過ごしてきた。表情豊かな猫で、ちょっと変わった猫でもあって、時々本当はヒトなのではないかと思うくらいだった。
今年の初めに病気で長くはないというのを知ってから半年と少し。真っ白で美しかった毛並みが少し乱れるようになってからも、Xで見るロウネーンさんはあくまでロウネーンさんらしかった。
その猫が亡くなった。帰宅途中に亡くなったことを知って、涙をこらえながら家に帰った。会ったことのない猫なのに、遠くに行ってしまったことが、もう会えないことが悲しくて、寂しくて、気づいたら泣いていた。
1日が経った今も寂しい。この気持ちをここに書き記しておく。
2024/7/5「ロウネーンさんという猫」しずかなインターネットより
本屋に行く幸せ
本屋に行く幸せ
本屋に行くのが好きだ。文字通り本に囲まれた空間。初めて行く本屋はまずは隅々まで見て回る。初めてでなくても大体回る。
大きな書店に行って、豊富な品揃えに圧倒されるのも良いし、小さな書店の選び抜かれた本を見るのも楽しい。
初めて足を踏み入れる本屋の楽しさといったら、何に例えられようか。あれもこれも読みたい。欲しくなる。お金も本の重さも何も気にせず買えるとしたら、きっと私はどんどん読みたい本をかごに入れていくだろうな。そして家に帰りその本の山から一冊を手にとって読み始めるのだ。
まだ読んでいない本が手元にあるというのは、不思議と安心感がある。読んでいない本が収まった本棚というのも良いものだと思う。
読みたい本をたくさん発見した。そんな素敵な日。
2024/6/7「本屋に行く幸せ」しずかなインターネットより
本屋に行くのが好きだ。文字通り本に囲まれた空間。初めて行く本屋はまずは隅々まで見て回る。初めてでなくても大体回る。
大きな書店に行って、豊富な品揃えに圧倒されるのも良いし、小さな書店の選び抜かれた本を見るのも楽しい。
初めて足を踏み入れる本屋の楽しさといったら、何に例えられようか。あれもこれも読みたい。欲しくなる。お金も本の重さも何も気にせず買えるとしたら、きっと私はどんどん読みたい本をかごに入れていくだろうな。そして家に帰りその本の山から一冊を手にとって読み始めるのだ。
まだ読んでいない本が手元にあるというのは、不思議と安心感がある。読んでいない本が収まった本棚というのも良いものだと思う。
読みたい本をたくさん発見した。そんな素敵な日。
2024/6/7「本屋に行く幸せ」しずかなインターネットより
iPadを使ってみる
iPadを使ってみる
iPadを買った。つい先日新しいiPadの発売が発表されていたけど、それより前にだ。Appleの製品はこれまで一度も使ったことがなかった。iPadが初めて使うApple製品だ。
どうして買ったのかというと、前から欲しかったのもあるけれど、必要に迫られて、という要素が一番大きい。家ではデスクトップを使っていて、外に持ち運べるものがどうしても必要になったのだ。購入するにあたって、ほんの少しだけノートPCと迷って結局iPadにした。ノートPCは軽さを謳っているものでも持ち運ぶには私には重くて、何より普段はデスクトップで十分で2台もPCは不要だ。購入したのは、本体とカバーとペンシルとフィルム。キーボードは必要になったら買うことにし、いったん見送った。
開封するにあたって気づいたこととして、まず箱が良い。デザインも手触りも。箱を開けるというただそれだけなのに、特別な体験のように感じさせる。何となく捨てられず箱はとっている。
使い始めてペンシルで書くことの面白さが分かった。iPadを紹介した動画は以前から何度も見ていたけれど、使ってみないと分からないものがある。紙に文字を書くのが苦手で、特にシャープペンシルは本当に必要なとき以外は使わないようにしているのだけど、iPadにペンシルで文字を書くのはボールペンと同じくらい、或いはそれ以上に自分に合っているかもしれない。気軽に書けて、気軽に消せるのが良い。書くのにあたって余計なことに気を張らなくて済む。
と同時に、紙に書く良さも実感した。GoodNoteに読書メモを取ってみたのだけど、すらすらと書ける一方で、後で見返すときの不便さも感じた。40ページぐらい書くと、それだけでも見返しにくい。有料版を使うとそのあたりの不便さも解消されるのかもしれないけれど、まだ様子見にしている。
読書メモとして使うなら、GoodNoteに手書きで書いていって、読み終わった後に、本とメモを使ってもう一度振り返りながら、今度は紙のノートに書いていくのが良いのかなと思う。iPadは一時的なメモで、紙は保存用。そうすると本当に必要なものだけを紙に書くことができるから、良さそう。二重に書くことになるというのは、目をつぶっていいと思う。
ここで気にしているのは書いたものを保存したいという気持ちと、メモはスラスラと簡単にとりたいという気持ち。本を読みながらメモを取るときに、この部分は本当に必要かどうかなんて考えていたら進まないし、余計なことを考えることにもなる。
これまでScrapbox或いはObsidianに読書メモを取っていたけれど、それと比較するとどうかというのも検討する必要がある。他のメモと紐づけられるという点では、ScrapboxやObsidianは紙のノートに書くよりも優れている。
悩ましいけど、悩むのが楽しい。
2024/5/11「iPadを使ってみる」しずかなインターネットより
iPadを買った。つい先日新しいiPadの発売が発表されていたけど、それより前にだ。Appleの製品はこれまで一度も使ったことがなかった。iPadが初めて使うApple製品だ。
どうして買ったのかというと、前から欲しかったのもあるけれど、必要に迫られて、という要素が一番大きい。家ではデスクトップを使っていて、外に持ち運べるものがどうしても必要になったのだ。購入するにあたって、ほんの少しだけノートPCと迷って結局iPadにした。ノートPCは軽さを謳っているものでも持ち運ぶには私には重くて、何より普段はデスクトップで十分で2台もPCは不要だ。購入したのは、本体とカバーとペンシルとフィルム。キーボードは必要になったら買うことにし、いったん見送った。
開封するにあたって気づいたこととして、まず箱が良い。デザインも手触りも。箱を開けるというただそれだけなのに、特別な体験のように感じさせる。何となく捨てられず箱はとっている。
使い始めてペンシルで書くことの面白さが分かった。iPadを紹介した動画は以前から何度も見ていたけれど、使ってみないと分からないものがある。紙に文字を書くのが苦手で、特にシャープペンシルは本当に必要なとき以外は使わないようにしているのだけど、iPadにペンシルで文字を書くのはボールペンと同じくらい、或いはそれ以上に自分に合っているかもしれない。気軽に書けて、気軽に消せるのが良い。書くのにあたって余計なことに気を張らなくて済む。
と同時に、紙に書く良さも実感した。GoodNoteに読書メモを取ってみたのだけど、すらすらと書ける一方で、後で見返すときの不便さも感じた。40ページぐらい書くと、それだけでも見返しにくい。有料版を使うとそのあたりの不便さも解消されるのかもしれないけれど、まだ様子見にしている。
読書メモとして使うなら、GoodNoteに手書きで書いていって、読み終わった後に、本とメモを使ってもう一度振り返りながら、今度は紙のノートに書いていくのが良いのかなと思う。iPadは一時的なメモで、紙は保存用。そうすると本当に必要なものだけを紙に書くことができるから、良さそう。二重に書くことになるというのは、目をつぶっていいと思う。
ここで気にしているのは書いたものを保存したいという気持ちと、メモはスラスラと簡単にとりたいという気持ち。本を読みながらメモを取るときに、この部分は本当に必要かどうかなんて考えていたら進まないし、余計なことを考えることにもなる。
これまでScrapbox或いはObsidianに読書メモを取っていたけれど、それと比較するとどうかというのも検討する必要がある。他のメモと紐づけられるという点では、ScrapboxやObsidianは紙のノートに書くよりも優れている。
悩ましいけど、悩むのが楽しい。
2024/5/11「iPadを使ってみる」しずかなインターネットより
インクを買った
インクを買った
4月の上旬にガラスペンとインクのセットを買ってみた。
何度かガラスペンで文章を書いてみて、別のインクが欲しくなっていた。5月に旅行先で有名な文具屋さんに行くつもりだったから、そこまで我慢するつもりだったのだけど、立ち寄った文具屋さんにインクがたくさんあって、お店の方もとても親切で思わず購入した。
購入したのはPILOTの色彩雫から「深海」と「山栗」の2つ。「深海」は帰宅後自分でも早速使ってみた。私の好きなブルーブラックで、書き心地も色味も素敵。
色もいいのだけど、瓶とラベルのデザインも気に入った。瓶は手に取ってじっくり眺めたくなるような形で、ラベルはシンプルでおしゃれだ。2つの瓶をデスクに並べるとそれだけで絵になる。
もう1つ良かった点として、キャップを開けるだけで使えること。すでに持っていたインクの瓶は中蓋も開ける必要があって、開けるときにどうしても手が汚れるのと、勢い余ってインクが飛び散りそうで少し怖かった。PILOT色彩雫はキャップだけなので、書き始めるときのハードルがだいぶ下がった。
これは同じシリーズを集めたくなるなあ。5月に行くお店ではどんな文具があるのか、楽しみだ。
2024/4/29「インクを買った」しずかなインターネットより
4月の上旬にガラスペンとインクのセットを買ってみた。
何度かガラスペンで文章を書いてみて、別のインクが欲しくなっていた。5月に旅行先で有名な文具屋さんに行くつもりだったから、そこまで我慢するつもりだったのだけど、立ち寄った文具屋さんにインクがたくさんあって、お店の方もとても親切で思わず購入した。
購入したのはPILOTの色彩雫から「深海」と「山栗」の2つ。「深海」は帰宅後自分でも早速使ってみた。私の好きなブルーブラックで、書き心地も色味も素敵。
色もいいのだけど、瓶とラベルのデザインも気に入った。瓶は手に取ってじっくり眺めたくなるような形で、ラベルはシンプルでおしゃれだ。2つの瓶をデスクに並べるとそれだけで絵になる。
もう1つ良かった点として、キャップを開けるだけで使えること。すでに持っていたインクの瓶は中蓋も開ける必要があって、開けるときにどうしても手が汚れるのと、勢い余ってインクが飛び散りそうで少し怖かった。PILOT色彩雫はキャップだけなので、書き始めるときのハードルがだいぶ下がった。
これは同じシリーズを集めたくなるなあ。5月に行くお店ではどんな文具があるのか、楽しみだ。
2024/4/29「インクを買った」しずかなインターネットより
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朝、家を出て「春が来た」と呟いた。
空気が明らかに違う。春の匂い、春の空気、春の風、春の陽射し。紛れもなく春だった。
空気の端っこには4月1日の雰囲気が漂っていた。新社会人がもうすぐ最初の一歩を踏み出す。もう社会に出て何年も経つのに、この時期は私も緊張する。何をすればよいのか、どう振る舞えばよいのか、何一つ分からなかったあの頃をまだ鮮明に思い出せる。あの頃の私に声をかけられるとしたら、そんなに緊張しなくていいんだよと伝えたい。
この春の柔らかい空気が好きなのだ。それはふわふわとしていて、霞のようで、一瞬で消えていく。そして心にふわりと幸せな気持ちを残してくれる。
さあ、今年の春を楽しもう。
2025/3/24「春を感じた日」しずかなインターネットより